Plone Conference 2018 Tokyo 国内向けお知らせ
Plone(Python製CMSツール)の国際イベントPlone Conference 2018 Tokyoの開催のお知らせです。
また、カンファレンス直前には無料の特別イベントを開催しますので、こちらも興味のある方はぜひご参加ください。
Plone Conference 2018 Tokyo
毎年開催されているPloneに関する国際会議で、今年は初めて東京で開催されます。
日付: 11月7日(水)〜9日(金)
場所: 大田区産業プラザPiO
URL: https://2018.ploneconf.org/
通常は3日間50,000円の参加費が必要ですが、日本国内参加者限定の1日チケット(1日のみ参加可能: 10,000円、ランチ込み)の発売を開始しました。
https://plonejp.connpass.com/event/105151/
併設トラック
Plone Conference 2018では、日本の各コミュニティによる併設トラックを設けます。興味のある日に参加してみてください。
- 7日: Python Web
- 8日: DB
- 9日: Frontend
特別イベント
また、カンファレンスに先だって11月5日(月)19時から、同会場にて、無料の「直前特別イベント」を開催します。Plone Foundation代表や役員による、コミュニティ運営やGuillotinaという 次世代CMSエンジンについてのトークを行います。
https://plonejp.connpass.com/event/105953/
Plone 及び Plone Conference とは
Plone Conference 2018 Tokyo は、11月7日(水)から9日(金)までの3日間のカンファレンスDay(トークイベント)をメインに、5日(月)・6日(火)のトレーニングDay、10日(土)、11日(日)の開発スプリントDayが前後に加わる1週間のイベントです。Plone Foundationが主催する公式な年に1度の国際的な集まりとなります。
Ploneは2001年のリリースから17年の歴史を持つオープンソースCMSです。Pythonをベースに構築されており、今年中にPython3対応が完了する見込みです。Plone Conferenceは2003年以降、毎年世界中のどこかの都市で開催されており、今年は東京で開催します。
近年のPlone Conferenceは、Ploneのことのみならず、Python Webフレームワークの話題やフロントエンド(JavaScriptやアクセシビリティ)の話題も多く取り上げられています。
特に今年(2018)は、非同期(async)WebフレームワークであるGuillotinaや、フロントエンドライブラリのReactの話題も多く取り上げられます。