Plone Talk Summer 2013 - CMSによる大規模サイト構築
- 日 時:2013年8月7日(水)
- 受付開始:18:30 受付でお名刺をお渡しください
- セミナー:19:00 〜21:00
- 会 場:株式会社ブロードバンドタワー
東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町東急ビル 7階
http://bbtower.co.jp/corporate/access/ - 主 催:Plone Users Group Japan
- 参加費 :無料
セミナータイムテーブル
19:00〜19:20 Plone Now & Future
オープソースCMS「Plone」の紹介と次期リリース情報
本多重夫 shige@ricerco.com
(有)リチェルコ 代表取締役
プロフィール:Plone Users Group Japan リレーションマネージャ。CMSを活用したマーケティング、ビジネス開発、SEO、ソーシャル運営の企画立案、コンサルティング、WEBアプリケーション開発を行う。
【概 要】
初めての方でも理解できるようにエンタープライズ向けオープンソースCMS Plone 4.3の特徴とPlone関連の最新情報、そして次期バージョンPlone5に向けての動向をご紹介します。
19:20〜20:30 Ploneを使った大規模環境でのCMSソリューション
寺田 学 (terada@cmscom.jp)
(株)CMSコミュニケーションズ 代表取締役
プロフィール:Plone Foundation Advisory Board Member、PyCon(Python Conference) JP 代表理事。Ploneを用いた、CMSサイトを多数の構築実績があり、運用を行なっている。特に、大規模大学サイトや政府系サイトの実績がある。Ploneにおいては、東アジア言語対応などの開発にも従事している。
【概 要】
オープンソースCMSを使った、大規模サイト構築のノウハウをお伝えします。Ploneを大規模サイトに適用する際の構成を、目的別に具体的な例を用いながら解説します。動的サイトならではの良さや苦労する点、コンテンツをどのように更新し、改ざんから守りつつ、パフォーマンスを最大限に引き出せるサーバ及びミドルウエア構成作りです。クラウドを使う際の選定ポイントなども合わせて解説します。
- 組織内からのサイトボリュームが大きく数万ページ単位のコンテンツの管理方法
- 県庁などの地方自治体、大学、教育期間の事例
- 大人数のコンテンツ編集者のユーザー認証システム
- 改ざん防止のための施作
- シングルサインオンへの対応
- クラウド パートナーの選定基準
実現手法
- アプリケーションサーバーの分散
- コンテンツを保存するRDBサーバー群
- キャッシュサーバーの導入
- ユーザー認証サーバーとの連携
- クラウドで効率的な運用ポイント
20:30〜20:50 クラウドのソリューションC9について
株式会社ブロードバンドタワー
プロフィール:株式会社ブロードバンドタワーは大手企業、金融関連など高度な信頼性と可用性が求められる分野でデータセンターの構築や運用、ホスティングからクラウドまで、豊富な実績と経験があります。
【概 要】
豊富な株式会社ブロードバンドタワーのクラウドソリューションの特徴とその効果的な導入方法についてご紹介します。
参加申し込み方法
以下のサイトから事前登録してください。
http://connpass.com/event/3005/
TwitterやFacebookのアカウントをお持ちでない場合はこちらのPlone.jpのサイトの問い合わせフォームから「Plone Talk Summer 2013参加希望」とタイトル欄に明記の上、お名前、電子メールアドレスなどを記載してお送りください。