第1回Ploneスプリント
Plone 2.1の日本語翻訳ファイルをより良いものにするためにPloneスプリントを開きます。 The first Plone Sprint will be held on June 4 and 5 in Yurakucho, Tokyo. This is for intensive improvement work for Japanese translation files(.po) file for Plone 2.1. All the work will be held in Japanese language, but none Japanese speakers who have interest to improve Plone are welcome to join.
開催要項
基本事項:
名称:第1回Plone Sprint - Plone 2.1日本語翻訳ファイルの改善 主催:Plone研究会 日時:2005年6月4〜5日(土曜日、日曜日の2日間 10:00~18:00) 場所:オープンソース・ジャパン(株)会議室 東京都千代田区有楽町1−7−1有楽町電気ビル南館14階 内容:Plone 2.1の日本語翻訳ファイルの更新 費用:無料(というか無報酬です) 参加申込:retsu at plone.jp にスプリント参加希望と書いたメールをお送りください。 予定人数:3〜8名(20名まで入れます) 部分参加可能 予定成果物:日本語翻訳ファイル(各種.poファイル) 他のテーマの参加:歓迎、ただし各自仕切ってください。
進め方
事前準備
- 現在の.poファイルのレビュー
- .poファイルを入手する方法はこちら http://plone.org/development/info/participation の中段にあるGetting the codeを見てください。
- 上記の方法を安直に解説すると、svn(サブバージョン)のクライアントプログラムを使ってanonymousでコードをチェックアウト(取り出し)します。svnクライアントプログラムはプラットフォームによって始めから入っていたり、なかったりします。svn co http://svn.plone.org/plone/bundles/anon-2.1 $INSTANCE_HOME/Products のコマンドを実行します。事前にINSTANCE_HOME環境変数をexportなり何なりで定義してダウンロード先を指定します。何も指定しないとルートにProductsフォルダーが作られます。root権限を持っていないと書き込み権限がないのでエラーが起こるので注意してください。また、OSXではsvnコマンドを実行する前にexport LANG=Cで言語コードを設定しておきます。チェックアウトすると最後にRevision番号が出てきますからメモっておくといいでしょう。
- Productsフォルダをチェックアウトしたら、その中にある.poファイルを見てみます。場所はProductsフォルダの中の次のところです。
- Products/PloneTranslations/i18n/archetypes-ja.po
- Products/PloneTranslations/i18n/atcontenttypes-ja.po
- Products/PloneTranslations/i18n/atreferencebrowserwidget-ja.po
- Products/PloneTranslations/i18n/plone-ja.po
- 安直にplone-ja.poファイルの内容を吟味するためにcsvファイルを作りました。こちらにあります。 http://www.plone.jp/Members/retsu/ploneSprint1/plone-ja.po.csv データの意味は左から、項目番号(何番目のmsgidか)、msgidの位置(何行目のmsgidか)、存在するファイルの名前、msgid(メッセージID)、Options(参照用オリジナル文)、msgstr(日本語翻訳文)です。またcsvファイルを生成するプログラムも掲載しておきます。 http://www.plone.jp/Members/retsu/ploneSprint1/tes1.py これを表計算ソフトなどに入れて内容を多角的に吟味します。見てみるとわかりますが、全部で1000項目ちょっとです。
- いろいろな考察や助言などのレビュー
- 皆さんお知らせください。ここに追加していきます。
- 自分なりの考察、意見、改良点をメモしておく。できれば事前にメーリングリスト(plone-users at ml.plone.jp)に流すとかplone.jpサイトに掲載する。
- 今回のプロジェクトのためにWikiページを作りました。 http://www.plone.jp/Members/retsu/ploneSprint1/zwikifolder このWikiページは事前準備も当日もフォローアップにも使います。編集するのにsprintグループに登録する必要があるのでご連絡ください。
- 当日はIRCチャットも使います。IRCサーバーはPloneグローバルチャットと同じirc.freenode.netを使います。チャンネル名は当日にplone-users at ml.plone.jpでお知らせします。
- 余裕があったら.poファイルを直してしまうのもいいでしょう。今回はplone-ja.poファイル以外にも小さな翻訳ファイルがいくつかあります。あとで変更や修正の可能性はあるにしても、とりあえず翻訳してしまうのは大きな意味があります。今よりも実際に前進させることが何よりも大切です。
当日作業
- 当日はホワイトボードやPCにつないだプロジェクターを使って議論をしながらテキストエディタで.poファイルを修正していきます。表計算ソフトなどを使って語彙の対比表を見ながら言葉選び、あるいは言葉を作っていこうと考えています。何か良いアイデアがあったらどしどし出してください。二日間ありますが、部分参加もありです。部分参加の場合でも事前にご連絡ください。お昼やおやつタイムで部屋を施錠して留守にすることがあるためです、
- DAY 1 レポート
- DAY 1 は参加者2名で空いているmsgstrをすべて翻訳し埋め尽くしました。朝一番でsvnからをダウンロードしたPlone 2.1 rev 7059, PloneTranslations rev 8940をベースに更新を開始。今日の成果物ファイルをアップロードしておきます。 http://www.plone.jp/Members/retsu/ploneSprint1/day1 明日はこれをベースに内容をリファインしていきます。
フォローアップ
- Plone 2.1のファイナル締め切りまで.poファイルの変更や改良を続けます。数はそんなに多くはないでしょうが、ぎりぎりまでメッセージの追加や変更があるでしょう。
今回のコンセプト
現在Ploneは日本でもプロフェッショナルな利用者が増えています。Ploneの日本語品質をプロフェッショナル品質なものにするために皆さんの協力をお願いします。趣味で使っている方、仕事で使っている方、Ploneで製品やサービスを提供している方、Ploneの日本語品質の向上は皆さんの成果物の品質向上につながっています。このようなオープンな開発方法を日本でも広めていきたい。今回はその最初のステップです。
連絡先
このスプリントに関する連絡は一般的で皆が知ったほうが良いと思うことは plone-users at ml.plone.jpへ、個別に聞くことは retsu at plone.jp にお願いします。plone-users at ml.plone.jpへの投稿はメンバーである必要があります。まだの方は http://ml.plone.jp からメンバー登録してから投稿してください。
